転勤族の孤独とテニスに救われた話|引っ越しのたびに心が折れかけた主婦の本音

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転勤についていくたびに、孤独でした。

知り合いゼロの土地。夫は毎日仕事。昼間は一人でいることが多くて、「私、何のためにここにいるんだろう」と思ったこともありました。

そんな私を救ってくれたのが、テニスでした。


私とテニスの出会い

実はソフトテニスの経験があって、硬式テニスも遊びでやったことはありました。でもちゃんとスクールに通ったことはなかった。

夫とは会社のなんちゃってテニスサークルで出会ったこともあって、結婚してすぐに夫がダイエットも兼ねてテニススクールに通い始めたんです。「楽しかったよ」と誘ってくれて、私もついていくように。

最初の転勤先では数ヶ月しかいられなかったけど、これが私とテニスの最初の出会いのきっかけでした。


2回目の転勤で、心が追い付かなくなった

次の転勤先は九州。地元からすごく離れた土地でした。

10年近く同じ職場で働いてきた私にとって、急激な環境の変化で心が追い付かない状態でした。自分の転勤なら仕事を頑張るというモチベーションや目的が明確だけど、「ついていく妻」という立場になるだけで全然違ってしまう。

体調を崩してしまったのも、この頃でした。

(転勤と仕事・働き方については別の記事にまとめています)


またテニスを始めることにした

新しい土地でも夫は一足先にテニススクールに通い始めて、テニス仲間を作っていました。その影響もあって、私もまたスクールに通い始めることにしました。

体を強くするためにも軽い運動習慣が必要だとはわかっていた。ウォーキングから始めてジムに通っても、ジムだけではなかなか続かない。でもテニスなら楽しいから続けられる。

不安な気持ちも、さみしい孤独な気持ちも、テニスに夢中になっている時間は忘れられます。それを週に1回でも数時間でも続けていると、だんだん不安や孤独を考えなくなっていく。それでよかったと思っています。

今でも九州のテニス仲間だった友人と交流が続いていることが、何よりの証拠かなと思っています。


3回目の転勤では、まずテニススクールを探した

3回目の転勤では、もうテニスなしでは考えられなくなっていました。

引っ越し先を決める前に、まずテニススクールの場所を検索して、そこから住む場所を決めたくらいです。テニスが生活の軸になっていました。


同じつらい思いを抱えている人へ

もし同じようなつらい思いを抱えている転勤族の妻の方がいるなら、まず自分のやりたいことを優先してほしいと伝えたいです。

もちろん、会社の都合で転勤している夫も仕事のストレスで大変だと思う。ねぎらってあげてほしい。でも、あなたが一緒にいることで夫はとても心強いはず。だからこそ、あなたはあなたのやりたいことを優先してあげてほしいなと思います。

体を動かしていたら嫌なことは忘れられる。テニスは土地が変わっても変わらない。テニスという技術を使えば、新しい土地でもすぐに友達が作れる。

仕事を探すより先に、テニススクールを探してみてください。


まとめ

転勤のたびに孤独を感じていた私が、テニスに救われた話を書きました。

もしまた次の転勤があっても、私にはテニスがある。そう思えるようになれたことが、私にとっては最強の装備品を手に入れたような感覚です。

同じように転勤族の孤独を感じている方に、この記事が届けば嬉しいです。

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